梅雨時期へのカビ・湿気・臭い対策を考えよう!有効なアイテムは何?
2018/06/02

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こんにちはsarahです。
6月になると日本は梅雨入り。
じめじめ湿気が多い季節です。
人間にとって不快な季節ですが、家にとってもいろいろダメージが出る季節。
今日は梅雨時期の湿気対策と、梅雨の期間の過ごし方について考えてみたいと思います。
出来るだけ、家の中にカビなどを持ち込まず過ごしたいですね!
爪のカビにもご注意ください↓
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Contents
なぜ梅雨時期はカビが生えやすい??
6月は1年の中で雨量が多い月。
雨量が多くなると、空気中の水分量が多くなります。
水分を多く含んだ空気が湿気を生み、不快に感じます。
それに加え、温度が高くなってくる時期でもあるので、温度と湿度、カビにとっては絶好の繁殖条件がそろっているのです。
カビは湿度80%から生え始めるといわれています。
カビが生え、その胞子を吸い込むと健康に悪影響が出るほか、アレルギーの原因にもなります。
カビの胞子が飛んでいる部屋で生活していると思うとぞっとしますよね・・・
出来る限りカビが生えることがないよう梅雨時には湿気対策を怠らないようにしたいものです。
簡単に出来る湿気対策・カビ対策
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カビが生えやすい場所はどこなのでしょう?
まずはそこを重点的にチェックしておきましょう☆
カビが生えやすい場所・物?
・下駄箱
・クローゼット
・押し入れ
・トイレ・お風呂
とにかく、小さな部屋など密閉性が高い所にカビが生えやすくなります。
密閉された部屋は湿気がこもりやすく、カビ生えやすくなります。
身近なもので湿気対策
それでは早速湿気対策グッズをご紹介します!
・新聞紙
紙類は水分を吸い取りますので、湿気対策に使えます。
新聞を取っている方なら、家に新聞紙が溜まっていくと思いますので、それをくしゃくしゃっと
まとめて、げた箱などの隅に置きましょう。
定期的に取り換えることが大事です。
・重曹
重曹には湿気を取る役目と、脱臭の役目があります。
これも、げた箱などにお勧め。
靴の嫌な臭いも一緒にとってくれます。
空き瓶に重曹の粉をいれ、蓋を開けた状態で、げた箱の下の方に置いておきます。
重曹が固まってきたら取り換え時。そのあとは、固まった重曹はお掃除に使いましょう!
重曹は、いろんな用途に使える万能選手です^^
こちらも参考にしてみてください↓
・木炭
木炭は、昔から脱臭などに使われてきたアイテム。
湿気を吸いとってくれる効果もあるのです。
ある程度たってあまり湿気や臭いを取らなくなったなと思ったら、日光に当てて干します。
そうすると何度も使用できますよ!
・除湿グッズ
除湿器は我が家にはなくてはならないアイテム。
以前、マンションに住んでいた時に、クローゼットの洋服がカビだらけになったことがあります。
(新築マンションだったので、1年目はものすごくカビに悩まされました・・・)
そこで除湿器を購入。
一時的に出費はありますが、梅雨時期から夏にかけて、毎日使用しています。
大量の水が取れるので、毎回びっくりしますが、それだけ湿度が高いということなのでしょう。
毎日の日課にすべきことは?
・換気
とにもかくにも換気が大事。
部屋の窓やドア2か所をあけ、空気の通り道を作ってあげます。
下駄箱や、クローゼット、押し入れの扉は1日1回必ず開け放ちます。
洗濯機の蓋などは年中開けておきましょうね!
雨の日の換気
雨の日でも換気するの??
と思われる方も多いかもしれませんが、雨の日でも室内の湿度が高い場合が
多いそうです。
臭いを部屋に閉じ込めないという意味もありますので、やはり換気は大事なようです。
まとめ
梅雨時期の湿気対策はいかがでしたか?
身近にあるもので、気軽に実行してみてください。
何を置いても
換気が大事。
こまめに空気の入れ替えと、新聞紙や、重曹を使ってお手入れをしてみましょう!
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